【 自家製菜彩鶏レバーパテについて 】
岩手県産銘柄鶏
『菜彩鶏（さいさいどり）』と
高級食材『鴨フォアグラ』を使用した
ちょっぴり贅沢なレバーパテ
味・食感にこだわり
高級感のあるなめらかな舌触り
しっとりとした上品な味わいに
仕上げました
お陰様でお子様から大人の方まで
幅広く好評頂いている人気メニューです
じっくり時間をかけた
こだわりのレバーパテを
私の大好きな菜彩鶏の魅力を
知っていただける第一歩として
１つ１つ瓶詰めにして
心を込めてお届けいたします
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何度も何度も試行錯誤して
1年以上かけたのには理由があります。
最初に記述した通り
私はレバーが得意ではありません。
しかし、苦手なままでは
焼鳥屋として説得力に欠けてしまう。
だからせめて自分の焼いたレバーは
食べられるようにしよう
自分がちゃんと自信を持って美味しいと思える
レバーを焼こうと思いました。
おかげさまでレバー嫌いな方が
克服してくれる方も多くて
苦手な食材が食べられるようになったら
こんなに喜んでもらえるんだと思いました
今ではレバーは1番人気です(^_^)
これがキッカケで自分でも食べられる
レバーを使った料理をもっと工夫して
もう一品作ろうかなと思いました。
真っ先に思いついたのがレバーパテでした。
今まで作った事もなかったし
苦手な事を逆に活かして挑戦してみようと思いました。
苦手な人はその食材の何が嫌なのかを
よく知っています。
その原因となる部分を上手く消しつつ
何か新しいレバーパテを作ろうと思いました。
まず取り組んだのは
どれだけ臭みを軽減できるか。
これが一番の課題であり特に時間を要しました。
どれだけ臭み消しの作業をしても
完全にはなくなりません。
それだけレバーはシビアな食材です。
もちろん全ての方が克服できる事は
難しいという事もわかっております。
あくまで私の基準になってしまいますが
苦手な私がどこまでレバーの臭みを軽減できたのか。
注目して召し上がってみて下さい。
またこのレバーパテには隠し味に
高級食材『鴨フォアグラ』を使用しております。
隠し味とは言っても味ではありません。
フォアグラを使用することで
食感に変化をもたらせることが出来ました。
是非、しっとりとまろやかで
上品な舌触りをお楽しみください。
フォアグラの味に関しては
正直感じづらいかなと思います。
でも全くゼロではないので少し意識して
フォアグラの味を探してみるのも
面白いかもしれません(^_^)
最後まで読んでいただきありがとうございました！